2018秋ドラマ リーガルV

リーガルVの最終回ネタバレあり感想。天馬弁護士との裁判で裏切る海崎

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小鳥遊翔子が天馬弁護士に対して、1円の裁判を起こして終わった前回。

最終回は、天馬弁護士との裁判に勝つために、色んな仕掛けを行います。

貧困を救う会の代表大峰と天馬弁護士の関係は以下に?

窮地に追い込まれた小鳥遊翔子。天馬弁護士との裁判で、何と天馬を裏切る海崎

最終回もものすごい展開でした。

ネタバレ含みます。閲覧にはご注意ください。

リーガルVについて

リーガルV

公式サイト

テレビ朝日系にて木曜日夜21時~

登場人物の相関図

テレビ朝日のリーガルV公式ページより

 

前回のあらすじ

リーガルV前回8話のあらすじは以下の記事をご覧ください。

リーガルV
リーガルV8話のあらすじ&感想。一旦は解散する京極法律事務所も天馬弁護士を訴える

リーガルV8話は終盤に向けて一気に展開します。非弁行為を理由に、天馬弁護士に追い詰められる小鳥遊翔子と京極法律事務所。 京極法律事務所は一旦は解散してしまいます。しかし、翔子はあきらめていませんでした。もちろん、ほかのみんなも。 見ごたえたっぷりでした。 8話の内容をあらすじをまとめました。ネタバレ含むので、ご覧の際はご注意ください。 この記事の目次1 リーガルVについて1.1 公式サイト1.2 ...

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リーガルV最終回の感想

天馬を相手取って1円の損害賠償訴訟を起こした翔子ですが、勝訴への見通しは全く立っていないようです。

目的が至の事件の真相解明ということで、事務所総出で先ずは至から預かった鍵の解明から取り掛かります。

 

被害者の市瀬の持ち物だったというこの鍵は、宝を隠し持っているとの生前の市瀬の言葉からして期待が持てますが、どこの鍵かは全く分かりません。一体どんなプレゼントを隠しているのでしょう。

 

錠前技師の資格も持つ京極の知識がここで役立ちます。

後から後から出てくる京極の資格も楽しみの一つになっていますね。鍵はスポーツジム専用に作られたものと判明しましたが、市瀬のジムへの入会記録は見当たらず、各自複製の鍵を持って分担を決め、手当たり次第に開けて確認していくことにしました。

 

天馬の方は海崎を代理人に余裕綽々ですが、海崎が弁護士会から翔子を除名した経緯を尋ねても、弁護士会に喧嘩を売った翔子への怒りを露わにするのみで詳しく語ろうとはしません。

 

市瀬のロッカー捜索と並行して、翔子を陥れたと思われる暴力団員花田と週刊誌記者内藤、貧困を救う会代表の大峰をマークしていた所員たちは、天馬の差し金でそれぞれ妨害にあっていました。明と馬場は花田の手下に暴行を受け重症を負って入院し、京極と理恵は内藤に裏カジノに誘い込まれて逮捕されてしまいます。

4人が動きを封じられ、天馬の事務所に乗り込む翔子は海崎と対決、夢を追いながら共に仕事をしていた頃とは違いすっかり汚れてしまったと海崎をなじりますが、逆に君はひとりでは絶対に勝てないと言われてしまいます。

自分は一人ではない、と思ってはいるものの絶望感に苛まれる翔子は弱音を吐きますが、圭太に叱咤され調査を再開します。

でもロッカーはなかなか見つかりません。街頭ビジョンでは天馬が弁護士会会長としてメッセージを発信しています。うなだれる翔子。

その時!翔子は奇跡的に街角で、心酔する刑事ドラマの主人公鎧塚刑事と出会います。

そして彼から『深い森に迷い込んで抜け出せなくなった時、人は諦めたくなるが、それは間違っている。森には必ず出口があるんだから』との次回作の冒頭の台詞を贈られ完全に立ち直ります。

やはり翔子にとって鎧塚は心のよりどころであり永遠のヒーローなんですね。

 

その後立ち寄ったスポーツクラブでとうとう鍵がピタリと嵌まるロッカーを発見します。

市瀬が隠し持っていた裏帳簿を無事手に入れることが出来ました。

 

放免された理恵と簿記検定1級資格を持つ京極の徹夜の奮闘で帳簿の検証を終え、退院した明と馬場が命がけで入手した花田の車のドライブレコーダーの記録を消去したものも復元解析して映像を確保します。

 

花田にとって致命的な弱みを握り直接交渉した翔子は、出廷して翔子を陥れた経緯と誰の指示で行なったかを証言してもらう約束を取り付けます。

 

次に大峰に接触した翔子は、証人の依頼と天馬の息子ではという疑問をぶつけますが、脅しとも取れる強引な駆け引きを隠しカメラで撮られてしまいます。

 

映像を渡し、父親である現実を認めるつもりのない天馬と話す大峰の表情には寂しさが表れているようです。

 

明の店で祝杯を挙げる京極事務所のメンバーの様子を窺っている美奈子。

天馬の車のドライブレコーダーのメモリーを手に入れる相談をしているのを聞いて店を出て、天馬に報告します。

海崎とSDカードを回収した天馬は焼却処分し、これで対策は万全とほくそ笑みます。

 

そして裁判当日、報道陣も多数集まり、公正であるべき裁判官の、被告側へのあからさまな配慮が伝わる異様な雰囲気の中、裁判が始まりました。

 

先ずは花田の証言で、翔子を現金授受で陥れたのが大峰の依頼で、翔子に至の事件の調査から手を引かせるためだったことが明らかにされます。

 

至の事件に言及しようとする翔子側の訴えはこの裁判に関係がないと悉く退けられますが、翔子が尋問を許可された至の証人尋問では、大峰に半ば脅されるように殺人を依頼された経緯を証言することに成功します。

前の裁判で事実を隠し真実と異なる証言をしたことを告白したのです。全て妹を守るためでした。

 

ただ反対尋問で海崎は証拠もなしに結審した事件に言及するのは正しくないと真っ向から否定します。

大峰は全て翔子の憶測に基づくもので事実無根と否定します。翔子に脅され偽証を依頼されたとも述べます。

 

反対尋問で翔子は市瀬が隠していた証拠品の帳簿を提出し、貧困を救う会の不透明なお金の流れをも追及します。

天馬側は海崎を証人に立て天馬自ら尋問を行い対抗します。

 

翔子の人物像についても強引で粗暴で自分勝手で油断ならない人物と表現、翔子の証言が当てにならないと印象付けていくのです。

天馬は翔子を理論で追い詰め、更に海崎は翔子が大峰に対して証言を強要している証拠映像を流し、翔子を追い詰めようとします。

海崎の言葉が意味深です。

 

ところが、実際流れたのは天馬と大峰の市瀬殺害や脱税を指南する会話と、大峰がお父さんと呼びかけている車内でのものでした。

一瞬静まり返り、驚きに包まれる法廷。『裏切ったのか?』

海崎を見やる天馬の表情が全てを物語ります。

机を叩き、憤然と法廷を後にする天馬。

自分の存在を完全否定され、呆然とする大峰。

翔子は声をかけます。

『だから言ったでしょう。あんなの父親じゃないって』

 

市瀬殺人事件の真実と天馬、大峰の犯罪が明らかになり、翔子の潔白も証明され、全てめでたしめでたしの結末は誰もが大満足なのではないでしょうか。

逮捕される天馬に、労いの言葉をかけた秘書が赤ワインを頭からかけて決別するシーンや

所長に就任した海崎が翔子にありがとうと迫られて『やめれ!』と思わず方言で返すシーンは、秀逸でしたね。

京極事務所にもうひとり弁護士が増えると思いきや

資格はいらないと旅立ってしまう翔子

 

続編(あればですが!)では弁護士としての雄姿を見せてくれるのでしょうか。

それとも、これは完結で別の新作が?いずれにしろ楽しみですね。

 

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