2018秋ドラマ ハラスメントゲーム

ハラスメントゲーム4話のあらすじと感想。テーマはジェンダーハラスメント!

投稿日:

ハラスメントゲーム4話はジェンダーハラスメントがテーマでした。

ジェンダーハラスメントとは、性別は女性だけど男性の心を持ってる方、もしくはその逆の事。

アメリカでは今、とても話題になっている問題です。

ハラスメントゲームについて

ハラスメントゲーム

公式サイト

テレビ東京系にて月曜日夜22時~

前回のあらすじ

ハラスメントゲーム
ハラスメントゲーム3話のあらすじと感想。テーマはパタニティハラスメント!斎藤工が登場。

現代に蔓延る様々なハラスメントをコンプライアンス室の秋津が斬っていく斬新な作品。決め台詞「クズ中のクズ」を毎回楽しみにしてますw。第三話は斎藤工が演じる男性社員の育休に対するパタニティハラスメントがテーマ。初めて聞く単語。。 この記事の目次1 ハラスメントゲームについて2 ハラスメントゲーム前回のあらすじ3 ハラスメントゲーム3話の感想3.1 第3話 あらすじ3.2 第3話の感想4 ハラスメントゲ ...

続きを見る

 

ハラスメントゲーム4話の感想

第4話のテーマは「ジェンダーハラスメント」でした。

今、アメリカで話題になっている件ですね。

社長による抜擢で女性初の開発部長となった貴島に対し、貴島の同期で彼女が来るまでは時期部長と目されていた岩熊次長は、部下を巻き込んで「飲み会に誘わない」「重要客との折衝から締め出す」「情報を伝えない」などの行為で孤立させます。悩んだ貴島の依頼で、ハラスメント対策室の秋津が動き出すのですが…という展開。

 

毎回、単純に被害者目線からの勧善懲悪ではなく両方の考え方を描いているのがこのドラマの良いところだと思っています。

 

今回も、岩熊次長から見ると貴島部長は「女を使って取引先や上司に取り入った」「自分が歩むはずだった出世コースに、社長の独断で割り込んできた」という思いがあることがわかりました。

 

それだけならば単なるねたみそねみの範囲を超えませんが、社長が貴島を抜擢した意図が、「株主向けに女性管理職を登用したという実績が欲しかった」というものであったことが判明し、「女性だから上に行った」という岩熊の妬みにも一分の理はあるようでした。もちろん、いじめ行為は言語道断ですが、そのような社員同士の軋轢を生む土壌は、会社にあったということかと思います。

 

結局、両者の軋轢が重要顧客への連絡の齟齬を生み、信頼を失いかけてしまいます。それはまあ、目の前で部長と次長がバチバチやっていたら、この会社やばいなと思うのも当然でしょう。自信喪失してしまう貴島、上司にプレッシャーをかけられてあせる岩熊。それぞれがピンチを迎えますが、この状況ですら協力できず、行き詰る2人。

 

それに対して秋津は、あえて両者を挑発し、本音をぶつかり合わせることで、壁を取り除こうとします。まるでスポーツもののようなストーリーで、ある意味ではスカッとしたのですが、ハラスメントをテーマにした企業ものにしては、企業社会の問題を個人間のすれ違いに矮小化してしまっているのではないかとも感じました。二人が同期で、もともとは会社の未来を語り合う間柄だったからこそありえた解決方法だったのかもしれません。

 

この、毎回のパターンになっている、「秋津が相手を意図的に汚い言葉でののしって奮起を促したり本音を引き出す」という手法も、それ自体が見方によってはある種パワハラになりかねないというのも、一見解決したかに見える問題の根深さを物語っていると思います。

 

ともあれ、最後には両者協力して仕事に向かうようになって解決ということでした。

相変わらず背後で暗躍していた脇田常務と秋津の関係も徐々に明らかになりつつあり、今後のストーリーが楽しみです。

 

4話の出演キャスト

  • 秋津渉(唐沢寿明)
  • 高村真琴(広瀬アリス)
  • 矢澤光太郎(古川雄輝)
  • 小松美那子(市川由衣)
  • 丸尾隆文(滝藤賢一)
  • 水谷逸郎(佐野史郎)

 

 

-2018秋ドラマ, ハラスメントゲーム
-, , , , , ,

Copyright© ドラマ・ジャパン【話題のドラマ感想ブログ】 , 2021 All Rights Reserved.