2018夏ドラマ グッドドクター

グッドドクター第1話の感想とあらすじ!山崎賢人の演技力が凄い

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自閉症&サヴァン症候群の医者という難しい設定を演じる山崎賢人主演のドラマ。

グッドドクターの原作は韓国。大人気になった作品です。

社会への理解も必要な難しい題材の作品なだけに、日本で放送されたらどうなるか楽しみでしたが、想像を越えた面白さでした。

グッドドクター

グッドドクター

公式サイト

2018年7月12日木曜日22時~フジテレビ系にて放送

ドラマ「グッドドクター」の脚本

原作は韓国。それを日本向けに脚本家がアレンジしたようです。

  • 徳永友一(代表作:海月姫、刑事ゆがみ)
  • 大北はるか(代表作:刑事ゆがみ)

グッドドクターの感想

単なる医療ドラマじゃなくて、初回から色々と考えさせられる深い内容のドラマです。

 

患者が医師に求めるのは、自分の病気を治してくれることはもちろん、診療中や診療後に感じる医師の言動から得られる安心感があると思います。

 

そのため、医師には、専門家としての医療知識と治療が可能な高度な医療技術とともに、患者の精神状況や性格を判断したうえでの適切なコミュニケーション能力も必要です。

 

今回のグッドドクターの主人公である新堂港は、サヴァン症候群の症状を抱えた障害者でありながら、一度見たものを全て記憶することができる特別な能力のためか、医学部を首席で卒業して、東郷記念病院の院長が特別な思いから小児外科に採用します。

 

患者を治療すべき医師が、障害を抱えて治療にあたることに、病院内のほかの医師の多くは、採用に反対します。

常識的に考えれば、医師として勤務させることに不安を感じることが当然だと思います。

 

勤務が始まってすぐに、小児病棟に入院している重症患者が、再発のために再手術が必要なことを精神的なことを考慮して、しばらく時間をおいて告知することを無視して、小さな子供相手に真実を一方的に語ります。そのことで、子供の母親は湊医師の障害に言及し、診療にあたらないことを要求して反発します。

 

子供の母親なら、当然の行動です。

 

しかしながら、その子が急変し、症状から緊急手術が必要な状態となるものの、主治医が病院に戻るまでに2時間を要する距離におり、その戻りを待つというほかの医師の判断を無視して、オペ室へ運んで手術しようとします。

 

病室からオペ室へベッドを運ぶ際、看護士の男性は、子供の状態と湊の判断を聞いて、味方します。そのことで、湊は高木医師の怒りをかいます。

 

湊の純粋に目の前で苦しむ子供を救いたいという気持ちは、医師にもっとも大切なことかもしれませんが、現在の医療は、専門家がすすみ、チーム医療で治療が行われています。

 

所属する医師同士、治療する患者とのコミュニケーションは、患者にとってベストであるはずの治療ですが、そのルールを逸脱した湊の行動は、今回は結果的には患者の子供を救ったものの、結果オーライとしかいえません。

 

しかし、その言動に病院内の主治医である瀬戸や看護士の橋口は、共鳴しだします。

 

人が人のために何かをする場合、専門的な知識が不可欠ですが、本来は人のためにという気持ちが根底にあることが前提だと思います。

 

それが医師の立場では、簡単に人を救いたいからと周囲のコミュニケーションを無視する動きは、患者にとっては諸刃の剣ともなりそうです。

 

湊が医師として成立するかどうかは、周囲の医師たちがいかに教育し、湊本人が自分の障害をいかに克服するかにあるように思えました。

グッドドクター第1話の出演キャスト

初回は出演している主要キャストが、それぞれの立ち位置を見せてます。とくに、藤木直人演じる高山誠司との衝突は見ものです。やりすぎると、自閉症への偏見と思われかねないほどのギリギリの演技。びっくりしました。

  • 新堂湊(山崎賢人)
  • 瀬戸夏美(上野樹里)
  • 高山誠司(藤木直人)
  • 間宮啓介(戸次重幸)
  • 東郷美智(中村ゆり)
  • 橋口太郎(浜野謙太)
  • 猪口隆之介(板尾創路)
  • 司賀明(柄本明)

グッドドクター初回の視聴率

初回は11.5%、なんと、フジテレビでは2年ぶりの2桁の視聴率。

分かる気がします。号泣でしたもん。第二話にも期待です。

 

グッドドクター今後の展望

第2話の予告が公式から出てましたが、次回も難しいテーマになりそうですね。

 

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