2019冬ドラマ グッドワイフ

グッドワイフ6話のネタバレあり感想。車椅子の弁護士三栗谷剛(春風亭昇太)の暗躍

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脳梗塞の後遺症で車椅子に乗って弁護活動を行っている三栗谷剛(春風亭昇太)は、いつもニコニコ笑顔で被害者の立場に立っています。

そのように見えます。が、裏では社会的弱者という立場を利用して汚いやり方も厭わない悪徳弁護士です。

今回は、三栗谷との対決シーンが見ものでした。

ドラマグッドワイフの6話の感想とあらすじについてまとめてみました。

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グッドワイフ6話の感想

蓮見杏子(常盤貴子)と多田征大(小泉孝太郎)が、被害者団体の集団訴訟に向けての説明会に向かう際には、その会場前でサイフ無くした可哀そうな車椅子の弱者を演じて、蓮見の説明会場への到着を遅らせます。また、彼女の説明中にはペンを床に落とし、なかなかそれを拾い上げられずにいるところを会場内の人たちに見せます。人々の注視を浴びることで、杏子の説明の邪魔をします。

 

しかし、この場面、杏子の説明中、横に立っているだけの多田がサッと三栗谷に近寄ってペンを拾い上げてやれば済む話なので、いわば、多田の配慮不足という感じがしました。何だったら、説明中の杏子だって、すぐ脇の出来事なので、拾い上げることは出来たはずなんです。それで、弱者が困っていれば、即、手を差し延べることができる多田、杏子という評価になるので、三栗谷の作戦は失敗に終わったはずなんです。つまり、三栗谷の作戦成功を許したのは、多田と杏子の優しさの欠如にも見えてしまうので、そういう部分、雑にならないよう細やかな配慮なり、設定が必要かなと思いました。

 

いずれにせよ、この案件は、多田の弁護士事務所が温めてきた案件でした。代理人として多田が、これまで無償で3年かけて築き上げて来たこの案件の賠償金総額は15億円と予想されています。この重要案件を、横から奪い取ろうとするのが車椅子弁護士です。彼は、弱者を前面に押し出して、大企業相手の健康被害に対する集団訴訟の代理人弁護を横取りしようとしています。

 

結局、どちらを代理人(弁護士)に立てるかの最終決定は、被害者の多数決ということになります。多田と杏子は票集めに奔走します。各家庭にビラ配りもします。

 

そんな中、訴え先企業と三栗谷が繋っている可能性が浮上します。当の建設会社に出入りする三栗谷の動画を訴訟団体に示して、これで逆転かと思われましたが、そこは強かな三栗谷。結局、投票はドローで、共同弁護ということに落ち着きます。

 

一方、前回までで疑惑が晴れていた壮一郎(唐沢寿明)が、保釈されて家庭に戻ります。あとは、壮一郎をハメた犯人の特定だけです。が、結婚生活、家庭生活のやり直しをしたい壮一郎と、家族とのギャップは深まります。長男からは離婚を迫られます。

 

また、何故、ハメられたのか、その裏側の事情について、何か知っているはずなのに、それを語らない壮一郎に対し、担当弁護士、林幹夫(博多華丸)は、突如、書類をテーブルに叩き付けて弁護の辞任を宣言します。お飾り弁護士を続けることは出来ないと言って去ってゆきます。

 

壮一郎は、自分が逮捕された収賄事件の真相、事件を画策した人物の正体を、ほぼ突き止めています。収賄事件をデッチ上げ、疑惑の筋書きをした黒幕こそ、南原次郎官房副長官(三遊亭円楽)でした。また、壮一郎に取って代わって東京地検特捜部長になっている脇坂博道(吉田鋼太郎)が、南原に接触している現場も抑えています。壮一郎は車中から、2人が会うのを現認しています。

 

事件の真相が見えてくる中、敵も反撃に出ます。壮一郎が過ちを犯した相手の女性、新聞記者の遠山亜紀が記者会見を開き、壮一郎とは一回限りのことでなく長く関係していたと告白します。たった一度の過ちと言っていた壮一郎が嘘をついていたことになってしまいます。

 

そういうサイドストーリーが進む中、総合商社と顧問弁護契約を結ぼうとしている三栗谷がいます。建設会社に対する被害者集団訴訟は、結局、1人、2千円の和解金(総額20億円)で最終決着し、その一方で、三栗谷は商社との顧問契約を射止めます。終わってみれば、多田と杏子は、全て、三栗谷の術中にハマっていたということになります。2人は、三栗谷の掌の上を転がされていただけでした。

 

蓮見家では、夫の弁護士を下りた林に代わり、杏子が弁護を引き継ぐと言い出します。壮一郎は、それを待っていたかのようにかすかに微笑みます。最初は、夫婦そろっての記者会見です。不倫した夫の弁護、夫の収賄容疑の真相解明に向けての弁護を妻がすることに対する世間の非難が集まりますが、杏子と壮一郎は、それをどう撥ね返すのでしょうか。

 

また、最後、多田が怪しい動きを見せているのが気になります。単に杏子への想いの強さだけでなく、壮一郎の疑惑に関しても何か知っているような雰囲気です。何かを隠している黒幕のような感じにさえなってきました。南原官房副長官の上の黒幕というと、総理しかいません。総理が黒幕というオチだとすると、多田役の小泉孝太郎がハマリ役過ぎです。ま、まさかとは思いますが気になります。多田がチラッと悪党顔を見せていたので、気になります。

 

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