2019冬ドラマ 相棒シーズン17

【相棒シーズン17】第15話のネタバレあり感想。倉田映子(鶴田真由)が登場!

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15話は、以前のシリーズで顔を見せていた倉田映子(鶴田真由)が、ヤメ検弁護士として登場します。検事時代、完璧に有罪に持ち込むことで有名で、付いたあだ名が「100%の女」。

そんな彼女が、今回は、3年前に無実の女性を有罪にしてしまったという、たったひとつの汚点を解消するべく、つまり、「99%の女」となって立ち上がります。

ドラマ相棒season17の第15話の感想とあらすじについてまとめてみました。

ネタバレ含みます!

相棒シーズン17について

相棒17

公式サイト

テレビ朝日系にて水曜日夜21時~

登場人物の相関図

テレビ朝日の公式ページより

 

前回までのあらすじ

相棒17
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相棒シーズン17 第15話の感想

まず、発生したキャリア官僚撲殺事件をめぐり、その容疑女性の弁護士を買って出て、特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)を上手に利用します。

 

一見、敵対しているかような形で特命係に接近する倉田映子弁護士ですが、実は、特命の2人を信頼し、事件解決へのヒントを暗に提供します。逆の立場を演じて周囲を惑わせたうえで、同じ方向を目指すことになります。

 

事件としては、経済産業省のキャリア官僚、西崎譲(佐藤滋)が自宅で撲殺され、昔、被害者の部下だった遠山千鶴(末広ゆい)に容疑がかかります。

 

そして、彼女の弁護士を進んで引き受けたのが、ヤメ検の倉田弁護士です。千鶴は3年前、IT企業の機密情報を海外に売り渡した罪で有罪判決を受けていました。そういう形に導いたのが検事時代の倉田でした。

 

さて、今回の撲殺事件の第一発見者が千鶴です。西崎から「遠山さん、大事な話がある」と、今はスーパーの店員として働いている千鶴に電話がありました。勤務中に電話で呼び出され、西崎の自宅で彼の遺体を発見します。彼女の取り調べが始まると、直ぐに、千鶴の弁護人として倉田映子が現れます。

 

千鶴も、3年前に自分を有罪にした倉田検事を覚えていて怒り出しますが、次第に倉田弁護士の言うことに従います。

 

そうこうするうち、情報漏洩事件での被害者だったIT企業の社員、片桐祐也が、事件当時、飛び降り自殺していたという事実にぶつかります。このIT企業、事件後も急成長で大きく発展しています。それというのも、多額な助成金を不正に受けているからです。

 

その不正についての内部告発者が片桐でした。片桐は死ぬ前、妹に「ゆかり、今までありがとう。幸せになれよ」という電話をしていましたが、これはIT技術による偽装でした。他殺の疑いなど無く、更には過労死でもなく、ただエンジニアとしての力の限界に苦慮しての自殺とされましたが、本当は、IT企業社長と幹部が自らの手で片桐をビルから突き落としたのでした。

 

片桐の妹宅を訪れた特命係は、兄の所有していたパソコンを預かり解析を開始します。まず、片桐は猫アレルギーなのに、猫画像があることが不審です。猫画像は、倉田によって、それ以前に左京はチラ見させられています。これは、倉田による誘導でした。左京にヒントを与えて、事件解決させようという餌でした。

 

いつもは「ちずるさん」と呼ばれていたのに、あの日の電話に限って「遠山さん」と呼びかけられていたことを千鶴は思い出します。電話の主は、どうやら西崎ではなく、IT技術を駆使した偽装電話ということになります。かつての西崎の部下の遠山千鶴を第一発見者に仕立てて、彼女を西崎殺しの犯人にデッチ上げようというIT企業社長の仕組んだことでした。

 

3年前に機密漏洩した女ですから、今度は、かつての上司を撲殺したということになっても、世間はそれほど驚かないという算段です。それで、補助金不正が隠蔽できます。

 

このIT企業、3年前には、遠隔操作で遠山千鶴の自宅パソコンに機密情報を流し、千鶴に情報漏洩の罪を背負わせたうえ、再び今度は、上司の撲殺犯に千鶴を仕立て上げようとしています。が、西崎撲殺犯もIT企業の社長と幹部でした。

 

単身、IT企業に乗り込む倉田映子弁護士。真実が暴露された彼らは倉田弁護士に襲い掛かります。内ポケットの録音機材は破壊されますが、その模様は、胸ポケットのペン型カメラで動画撮影されます。

 

特命係が危機一髪のところで登場して倉田弁護士を助けます。

 

取り押さえられたIT企業社長と幹部は罪を認めます。撲殺事件についての遠山千鶴の容疑は晴れます。そのまま倉田弁護士は、3年前の機密漏洩事件の再審請求に向かって動き始めます。

 

真実追及より大事なものがあると言ったりして、倉田弁護士の真意が読めずにハラハラします。

最後まで、倉田弁護士が良い人なのか悪い人なのか分かりませんでした。

 

検事を辞めて、金儲け第一主義者になっていると思わせておいての大逆転でした。

IT企業に乗り込み、秘密暴露との引き換えに、多額の顧問契約を迫るところまでは、完全に悪徳弁護士でしたが、彼女の真意は、あくまでも真実の追求でした。

 

倉田弁護士、今後も何度か登場できるエンディングで良かったです。

悪徳弁護士という着地では、ちょっと、再登場が難しくなりますから……。

 

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